令和8年度診療報酬改定は本体で令和8年度+2.41%のプラス改定ですが、一部の検体検査は点数が引き下げられます。対象となる検査の考え方、SARS-CoV-2核酸検出700→650点などの具体例、自院への影響額の試算方法、令和8年6月の施行までに行う3つの対応を解説し…
令和8年度診療報酬改定で、長期収載品の選定療養の「特別の料金」が価格差の4分の1相当から2分の1相当へ引き上げられます。対象品目や例外規定は現行どおりの見込みです。特別の料金は2倍でも患者の窓口総額は775円→950円にとどまる仕組みと、現場の実務対応…
令和8年度診療報酬改定で新設されるバイオ後続品調剤体制加算50点について、算定できないケース、施設基準の「80/60」割合要件の読み方、内側・外側への掲示要件を解説します。特定薬剤管理指導加算3のロへの対象追加、療担規則・薬担規則での「説明は義務…
令和8年度診療報酬改定で後発医薬品調剤体制加算(21点・28点・30点)が廃止され、地域支援・医薬品供給対応体制加算1(27点)が新設されます。後発品85%以上を達成していても算定できないケース、通知で示された施設基準、施行までに点検すべき4項目をFAQ付…
令和8年度診療報酬改定で後発医薬品使用体制加算が廃止され、地域支援・医薬品供給対応体制加算が新設されます。点数(87/82/77点)と数量シェア基準は据え置きで、変わるのは施設基準です。流通改善ガイドラインを踏まえた4項目と、届出準備で見落としやす…
令和8年度診療報酬改定でバイオ後続品使用体制加算の要件が見直されます。算定日は入院初日から退院日へ、使用回数100回超の要件は廃止。対象成分7成分の追加とラニビズマブの区分移動、令和9年5月31日までの経過措置まで、自院で確認すべき点を整理します。
令和8年度診療報酬改定で、一般名処方加算は加算1が8点、加算2が6点に引き下げられます。一方でバイオ後続品のあるバイオ医薬品が新たに加算の対象に加わります。点数を下げながら対象を広げるのはなぜか。中医協の資料をもとに、3つの変更点とその背景を解…
令和8年度診療報酬改定で、在宅患者オンライン薬剤管理指導料と在宅患者緊急オンライン薬剤管理指導料が廃止され、服薬管理指導料4の新区分ロ・ハへ統合されます。点数は59点で据え置かれる一方、特定薬剤管理指導加算1〜3と吸入薬指導加算が算定できなくな…
令和8年度診療報酬改定で服用薬剤調整支援料2が1,000点に一本化されます。算定できるのは研修を修了したかかりつけ薬剤師のみで、同一患者6月に1回、薬剤師1人につき月4回までの上限も新設。要件の変更点と、令和9年6月1日の施行に向けた準備を解説します。
令和8年度診療報酬改定で吸入薬指導加算が見直されます。算定対象へのインフルエンザ追加、疾患名の限定撤廃、算定間隔の3月に1回から6月に1回への延長を、現行条文と対比して解説。発熱外来で要件を満たす実務対応とFAQも掲載しています。
令和8年度診療報酬改定で重複投薬・相互作用等防止加算と在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料が廃止されます。新設される調剤時残薬調整加算・薬学的有害事象等防止加算について、50点と30点を分ける条件、7日分以上の要件、手帳の活用実績による除外規…
令和8年度診療報酬改定で、内服薬の調剤管理料が4区分から2区分へ再編されます。長期処方の境界は29日分から28日分へ移動。現行50点の「15日分以上28日分以下」が60点と10点に割れる仕組みと、薬局が施行前に確認すべき点を解説します。
令和8年度診療報酬改定で地域支援体制加算は「地域支援・医薬品供給対応体制加算」へ再編されます。新旧区分の対応関係、全区分で27点上乗せとなる点数体系、後発医薬品85%要件と経過措置、施設基準の追加要件までを、薬局の実務目線で整理しました。
令和8年度診療報酬改定で見直される特別調剤基本料Aについて、立地・建物・敷地の3つの観点から解説します。公有地のへき地診療所と一体の薬局が調剤基本料1へ移る3要件と届出、同一建物内に診療所がある場合の除外規定の削除と経過措置、同一敷地内のオンラ…
令和8年度診療報酬改定における調剤基本料の見直しを解説します。調剤基本料1は45点から47点へ。一方で門前薬局等立地依存減算15点が新設されます。調剤基本料2・3の基準引き下げ、医療モールの合算、在宅・施設処方箋の扱いまで、自局の区分を判定する手順…
令和8年度診療報酬改定の個別改定項目Ⅲ-7⑬「歯科固有の技術の評価の見直し」を3つの柱で整理。光学印象100→150点などの点数改定に加え、点数の増減だけを追うと見落とす4つの変更点と、改定までの実務対応を解説します。
令和8年度診療報酬改定の個別改定項目Ⅲ-7⑫を解説。暫間歯冠補綴装置48点への統合、ディスキング等の新設3項目、口腔機能検査の施設基準撤廃まで、歯科の算定実務が変わる6つのポイントを担当者別の対応とあわせて整理します。
令和8年度診療報酬改定で新設される3次元プリント有床義歯(1顎4,000点)の算定要件を実務目線で整理しました。1顎単位という算定単位、包括される4つの基本技術料、歯科技工所との連携でも満たせる施設基準と届出までをFAQ付きで解説します。
令和8年度診療報酬改定「歯科治療のデジタル化等の推進」を実務目線で解説します。CAD/CAM冠の大臼歯における咬合支持要件の撤廃、CAD/CAMインレーの750点から770点への引き上げ、クラスプ・大連結子の非貴金属原則化、光学印象のCAD/CAM冠への拡充まで。カ…
令和8年度診療報酬改定で見直される歯科技工士連携加算を解説。補綴時診断料への新設(60点/80点)、印象採得と光学印象の対象拡大、「1装置につき1回」から工程ごとへ転換する併算定ルール、処遇改善体制とウェブ掲載を求める施設基準まで、歯科医院が確認…
令和8年度診療報酬改定で口腔機能指導加算12点が廃止され、口腔機能実地指導料46点が新設されます。研修・施設基準の届出・文書提供という3つの算定条件と、対象患者、施行までの準備手順を、答申資料をもとに整理しました。
令和8年度診療報酬改定で、周術期等・回復期等口腔機能管理計画策定料が1(300点)と2(150点)の2区分になります。新設される策定料2の算定要件、算定回数の違い、歯周病継続支援治療への対象拡大、実務のチェックポイントをFAQ付きで解説します。
令和8年度診療報酬改定で、歯科矯正の保険給付に「連続3歯以上の先天性欠損歯に起因した咬合異常」が追加されます。病態・18歳未満・施設基準の3要件、既存の「6歯以上」規定との違い、医院が準備すべき対応をFAQ付きで整理しました。
令和8年度診療報酬改定で見直される小児保隙装置について、算定実務の視点から整理しました。現行600点が固定式850点・可撤式1,200点の2区分に再編され、歯科口腔リハビリテーション料1には調整・修理を評価する180点が新設されます。可撤式の5つの症例要件…
令和8年度診療報酬改定で新製有床義歯管理料が1口腔単位から1装置単位へ。局部義歯140点・総義歯140点となり、歯科口腔リハビリテーション料1との併算定も解禁されます。上下顎総義歯の算定例と、条文から消えた「検査」の扱いをFAQ形式で整理しました。
令和8年度診療報酬改定で新設される「特別管理加算(80点)」について、算定できる医療機関の条件と、算定できる患者の条件を整理しました。歯科疾患管理料への上乗せという構造、対象患者5類型、2つの施設基準と届出要件、そして誤解しやすい論点をFAQ形式…
令和8年度診療報酬改定で、CDIとESBL産生腸内細菌目細菌感染症が特定感染症入院医療管理加算・特定感染症患者療養環境特別加算の対象疾病に追加されます。ただし保菌者の予防的隔離は算定できません。算定の境界線と施行前に整えるべき運用を解説します。
令和8年度診療報酬改定「Ⅲ-6-③ 結核に係る入院医療提供体制の確保」を解説します。ユニット化病床とモデル病床等における重症度、医療・看護必要度と平均在院日数の除外、結核病棟入院基本料の入院期間加算の増点(最大200点)まで、間違えやすい条件とあわ…
令和8年度診療報酬改定で新設される微生物学的検査体制加算30点を解説します。対象は感染対策向上加算1の届出施設のみ。施設基準は告示と通知の2段階で、院内に微生物学的検査室があるだけでは算定できません。算定対象から外れる3つのケースと、届出前に確…
令和8年度診療報酬改定で見直される感染症検査を、実務への影響が大きい順に解説。マルチプレックスPCRの施設基準の適用拡大、同時抗原検査の対象患者の限定、細菌薬剤感受性検査の再算定について、確認すべき点を整理します。